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居宅介護支援事業所

高齢化率が高くなりつつある地域の中にあって、在宅での生活、サービスの相談、認知症の相談、施設入所の相談など内容は様々です。当事業所は直接主治医と相談できる強みを活かし、体調の変化時にも連携を取りながら、在宅で安心して生活できるよう介護サービスの連絡調整を行います。

基本情報

業務時間は一色診療所の診療時間と同じです。ダイヤルインは052-301-4888です。繋がらないときは代表番号052-301-6161へお願いします。

対象者
要介護1以上の認定を受けた方

要支援1,2の方は、いきいき支援センター(地域包括支援センター)が担当いたしますが、当事業所でも、地域包括支援センターへ連絡・調整して委託担当出来ますので、ご相談ください。

サービスの内容
ケアプランの作成

ケアマネジャー(介護支援専門員)が、心身の状況や生活環境、本人や家族の希望等にそって、ケアプラン(居宅サービス計画)を作成します。

介護サービスの連絡・調整

介護サービス事業者との連絡・調整を行います。

※また、居宅介護支援事業所では、本人や家族の代わりに、要介護認定の申請手続きや更新認定の申請手続きを行います。
なんでも相談事業所事業

いきいき支援センターと連携し、要介護状態にならないよう、介護予防、生活支援の観点から適切な支援をお勧めする相談窓口です。

利用料の目安

相談の利用料はありません(介護保険で全額が支払われます)。

坂野労働衛生コンサルタント事務所

労働衛生コンサルトとは昭和47年に労働安全衛生法に基づいて制定された資格です。厚生労働大臣が行う高度な国家試験に合格し、厚生労働省の名簿登録を受けて事務所を開設しています。産業医の仕事はもちろん、事業者の求めに応じて安全衛生診断や指導を主に行います。
また平成27年12月に施行された労働安全衛生法改正により、従業員数が50人以上の事業場をもつ事業者は年1回以上のストレスチェックの実施が義務化されます。坂野労働衛生コンサルト事務所ではストレスチェック実施者として対応します。

産業医・労働衛生コンサルタント

長年、労働衛生コンサルタントとして、また日医認定産業医として官公庁や民間の経営者の皆さまや担当のスタッフと共にスクラムを組み、働く労働者の方の健康維持に努めています。

産業医の企業における役割

作業管理、作業環境管理、健康管理をしっかりサポートします。働く人の定期的な健康診断、人間ドックの受診から、その結果をもとにした個々の生活指導、仕事の環境の改善まで産業医としてご相談にのり、ご指導します。
また平成27年12月に施行された労働安全衛生法改正により、従業員数が50人以上の事業場をもつ事業者は年1回以上のストレスチェックの実施が義務化されます。坂野労働衛生コンサルト事務所ではストレスチェック実施者として対応します。

一色診療所がご提供する産業医のサービス
  • 健康診断・人間ドックによる診断から、従業員の生活指導、治療までトータルに監修します。
  • 健康と衛生についてのレクチャーを定期的に実施します。
  • 月1回の巡診により、三管理のほか衛生や食生活についての相談などを受けます。
  • メンタルヘルスのカウンセリングには必要ならば臨床心理士も伴い行います。
  • 食中毒、花粉症、時の話題などTPOに合わせた衛生講話をおこないます。

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